簡単で作った感があるメニュー!

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献立が思い浮かばない時、おかずを作ったけど、なんだか物足りない時、よくこの「そぼろご飯」を作ります。本当はもう一色緑色などがあれば、見栄えがもっと良いんですけどね!ほうれん草や小松菜などで、作ることが出来ますね。

そぼろはどんな種類のお肉のひき肉でも、作れますが、私は豚肉の臭いが苦手なので、よく鶏肉のひき肉で作ります!低価格なので、助かります。

私はたいてい1週間分をまとめて買い物しますが、その際必ずひき肉は買います。いろんな料理にアレンジ出来るので便利ですよね。

すぐに使わないなら、ジップロックなどに入れて早めに冷凍保存の準備をしていましたが、本当は下味をつけたり、加熱をしたりして保存した方が良いそうです。ハンバーグなどを作っておいたり、今回のような、そぼろとして味付けをしておいたり。手を加えておいた方が、冷凍をしても味が落ちにくいのですね。どのひき肉も鮮やかなツヤツヤの物を選んで買うのが、ポイントみたいです。そして、肉の種類によって栄養素も違います。

豚肉はビタミンB1

牛肉は鉄分

鶏肉は必須アミノ酸

せっかく栄養素が豊富なので、しっかり手を加えて、美味しく食べたいですね。

 

ひき肉と同じで、料理のバリエーションと栄養が豊富な食材は、そぼろご飯のもう一個の主役の卵ですね!卵はご飯にかけられるし、お弁当の一品にもなるし、おかずのトッピングにもなるし、絶対に切らしたくない食材ですよね!

この卵の栄養はほとんど黄身に含まれているそうです。でも、私の子どもは黄身のパサパサ感が苦手みたいで、なかなか食べてくれません。黄身が苦手な方は意外に居ますよね。ゆで卵や目玉焼きにすると、黄身を避けて食べるので、子どもにはよく卵焼きを食べさせています。黄身に、ほとんどの栄養があるという事は、卵のサイズで栄養分に差が出ることはないみたいですね。ですから、サイズに関わらず、新鮮な黄身をしっかり食べる事が大切です。

また、卵の殻に菌が付いている可能性があるので、殻と他の食べ物が触れないように、割れた殻が入らないように気をつけたいですね。

黄身に栄養が含まれると言いましたが、美容にも効果のある、レシチンという成分もあります。もちろん、良いタンパク質やアミノ酸もたっぷり含まれています。

私は知らなかったのですが、卵も冷凍保存が出来るんですね。食感も変わるそうです。割らずに、そのまま丸ごと冷凍しても大丈夫なので、手軽ですね。