南瓜のおだんご

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私の子どもはチーズ入りのモチモチの食べ物が大好き。今日のメニューも、かぼちゃと片栗粉を混ぜて、チーズを包んで焼くだけ!バターを溶かして焼くので、香りもいいです。じゃがいもでも作れそうなメニューですね。

じゃがいもやかぼちゃが家にある時はよく作るモチモチだんごシリーズ。

手づかみで食べられるのも、子どもにとっては嬉しいみたいですね。おやつ代わりにもなりますね。

野菜の中でも、私の子どもはかぼちゃが大好きで、自ら買い物かごに入れるくらいです。

 

私がよく作るかぼちゃ料理は、皮を除くものが多いですが、本当は綺麗に洗って皮も一緒に食べる方がいいみたいです。

なぜなら、皮には中身より多くβ‐カロテンが!

先日のピーマン同様、風邪の予防に良さそうです。また、ビタミンCも同じく含まれ、かぼちゃのビタミンCは熱に強いので、調理してもしっかり摂取出来ます。有り難いですね。

 

このビタミンCはヒト以外の動物は体内で合成されるそうです。ですが、私たち人間は食品から摂取しなければなりません。

先日も書きましたが、水溶性のビタミンは尿で排出されるので、一回で大量に摂ってもあまり意味がないみたいです。

かぼちゃのビタミンも熱に強いですが、他にじゃがいも、さつまいもも、ビタミンをデンプンで守っているので、加熱しても大丈夫!

ちなみにビタミンCが多く含まれるのは、他にいちごや柿。ブロッコリー、カリフラワーなど。

このビタミンCが不足すると、

疲れやすく、風邪もひきやすくなります。また特にタバコを吸う人は、ビタミンCの消費量が増えるそうなので、積極的に摂りたいですね。

 

さらに調べると、

驚くことに、今まで迷わず捨てていた、「種」こそ食べるべき!だそうです。この種には、ミネラルやビタミンが豊富!

確かに市販のグラノーラなどの中に入ってますよね。種はオーブンなどでローストするだけだそうです。栄養満点なおやつになりますね。ですが、カロリーは高めなので、食べすぎ注意です。

 

栄養素が満点な子どもが大好きな、かぼちゃ料理のレパートリーをこの夏、増やしていきたいと思います!

 

 

 

 

ポピーで成績は上がるのか⁉︎評判・口コミから効果的な勉強法を伝授

ピーマンたっぷり青椒肉絲

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定期的に食べたくなる、チンジャオロース!!

昔は難しいと決めつけて、材料と炒めるだけの「チンジャオロースの素」みたいなのを買ってましたが、レシピで、

オイスター

しょうゆ

砂糖

鶏ガラ

などなどで、簡単に作れることを知り、手軽なメニューの1つになりました!

ご飯とも良く合いますよねぇ!

ピーマンやタケノコもたっぷり食べられて、大満足です。

豚ロース肉を細く切って作るレシピをよく見かけますが、これは私の夫には不評で。

ありがたいことにお安く手に入る豚こまで作るのが、我が家の定番です!個人的にはロース肉より、柔らかく食べやすいです!

この前、焼きそばなどの蒸し麺になっているものを、軽く両面焼いて、上からあんかけのようにチンジャオロースを乗せるという、なんとも惹かれるメニューを見つけました。いつか作りたいです!絶対美味しいですよね。

チンジャオロースなら、間違いなく家族も食べてくれます!

ただ一個問題は、子どもは絶対にピーマンを食べない!ということです。お皿に乗っているピーマンが目に入るだけで、不機嫌モード!そんなに嫌なの⁈とびっくりします。「子どもはピーマンが苦手」というのはよく聞きますし、気持ちも分かります。

もう大人になるまで待つしかないのでしょうか。自分も子どもの時しっかり食べてたか?と聞かれると自信ないですし。

大人でも薄味だとちょっとキツイ時ありますよね。

 

さて、この子どもから嫌われ者の夏野菜、ピーマンにはどんなパワーがあるんでしょうか。

ピーマンは夏野菜の中でも特に栄養素が豊富!

・ビタミンC,E

・β‐カロテン       などなど

 

まず、ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、皮膚だけでなく、健康な血管や筋肉を作ることにも役立っています。

ビタミンEは細胞が老化したり、破壊したりするのを防いでくれます。

また、ビタミンは体内に吸収されやすいですが、多く摂っても尿として排出されるので、毎日摂りたい栄養素です!

そして、β‐カロテンは、緑黄色野菜に多く含まれ、体内ではビタミンAとして働きます。肌や粘膜を丈夫にし、免疫力向上に役立ちます。これからの夏バテ予防にも効きそうですね。

 

ちなみにピーマンより、大きく、皮が厚いのが「パプリカ」。調べると実は、パプリカのβ‐カロテンはピーマンの役7倍!!さらに、赤や黄色などのパプリカが、より栄養価が高いそうです。

パプリカはピーマンほど苦くはないので、サラダに入れて生で食べるのが良さそうです。

ピーマンは加熱して、少し苦味を抑えて、美味しく食べたいですね。

子どもが食べられるメニューは引き続き探していきたいと思います。

 

 

 

 

ポピーで成績は上がるのか⁉︎評判・口コミから効果的な勉強法を伝授

浅蜊の美味しい食べ方

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よく行くスーパーの広告品で安くなっていました!あさり!

あさりの出汁が出るので、味噌汁もとても美味しいですよね。クラムチャウダーも大好きです。

でも、今回は冷蔵庫にキャベツがあったので、「あさりとキャベツの酒蒸し」に決定!

 

私がよくやる失敗は、買ってきて、さあ作ろう!という時に、砂抜きしていないことに気づく、という失敗です。買ってきたら、すぐ下ごしらえしておくべきですね。「砂抜きしてから、保存」という順が良いみたいです。あさりは、ボウルなどで3%濃度の塩水に浸けます。アルミホイルなどを被せて暗い状態にしながら、30分以上はおいた方が良いそうです。水をしっかり取り替えれば、その状態で2〜3日は保存出来ます。

あさりの美味しいうま味は、「コハク酸」が含まれているからで、強いうま味なので、食品添加物としても使われているそうです。主に、ハムや練り物などの加工食品に使われるみたいです。

また、ご存知だと思いますが、タウリンが豊富に含まれ、疲労回復に効きます。タウリンアミノ酸で、悪玉コレステロールを減らす効果もあります。鉄、ビタミンB12が多く、貧血予防に働きます。これはシジミも同じです。また鉄、ビタミンB12は肝機能の改善にも効くそうです。

残念ながら、鉄は吸収率が悪い栄養素なので、どの食品と一緒に食べるか、がポイントです。良い組み合わせは「鉄とビタミンC」です。

ビタミンCを多く含むのは、赤ピーマン、じゃがいも、ブロッコリー、カリフラワーなどです。この組み合わせを意識して、メニューを考えたいですね。

 

今回の酒蒸しはキャベツもあさりの煮汁を吸ってクタクタになり、とても美味しかったです。やっぱりうま味成分が効いていますね!子どもは貝は好きですが、葉物野菜はなかなか受け付けません。でも保育園で訓練されてきた結果か、渋い顔をしながらひとくちは食べました。これもウチにとっては進歩です!頑張って欲しいです。

 

特に子どもや妊娠中の女性は、鉄は不足しがちだそうです。体内の鉄が不足すると、酸素が回らなくなり、頭痛などを伴った鉄欠乏性貧血になります。先ほど言ったように、鉄は吸収率が低いので、とりすぎる心配をする必要はなさそうです。逆にサプリメントなどに頼ると、とりすぎの状態になり、副作用などが起こる可能性があります。

私は貧血気味なのですが、レバーは食べられないほど苦手なので、貝類を積極的に摂りたいと思います!

 

 

 

 

 

ポピーで成績は上がるのか⁉︎評判・口コミから効果的な勉強法を伝授

牛蒡を使ったメニュー🎵

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私はごぼうが大好きです!子どもの頃は、土臭いイメージがあり、苦手でしたが、大人になってようやく美味しさが分かってきました!でも、人参はまだ土臭く感じ、とても苦手です。濃い味付けなら、なんとか食べられるのですが、子どもが産まれてからは、そんなことは言ってられないので、積極的に我が家のご飯に取り入れるようにしています。

ですが残念ながら夫も子どもも、ごぼうも人参もあまり好きではないらしいです。ですが、そんな私たちが美味しくその野菜達を食べられるメニューがあります。「ごぼうサラダ」です!マヨネーズとゴマの味付けがごぼうと合って大好きです。子どもも「これ、お代わりある?」と気にしながら、モリモリ食べてくれます!ごぼうも人参もたいてい一回では使いきれないので、次の日は必ず「きんぴらごぼう」を作ります。和風のしょうゆ味のごぼうも美味しいですよね!濃い目の味付けなので、お弁当にもよく入れています。

 

ごぼうは下ごしらえがあり、時々買うのを迷うことがあります!でも最近、新事実を知りました。テレビや本などで言われ始めたのは、

「アク抜きも、皮むきも必要なし!」

って事ですよね。

むしろその下ごしらえを丁寧にすることで、栄養まで流れ出るみたいです!びっくりです!

もちろん私の母親も下ごしらえしてました。私も今まで見てきた料理本には下ごしらえの方法までしっかり書かれていたので、その通りにやってきました!

でもごぼうに関する今の新常識は、

「下ごしらえをしないズボラ調理!」みたいです。

では、アク抜きしたり、皮をむいたりするとどんな栄養が失われるのか!

まず、皮にはクロロゲン酸が含まれており、

これは糖尿病などを予防するとか。

ちなみにクロロゲン酸はポリフェノールの一種です。

すでに洗ってあるごぼうを買った方が、何かとと便利ですが、実は泥付きの物の方が、栄養がしっかり残っているんですね。

またアク抜きしても、このクロロゲン酸は流れてしまうので、泥を落とす程度に洗うだけで良いそうです!

 

これを知ると、これからは構えずに、気軽にごぼうを買えそうです!

また、いざ包丁で切ってみると、中身がスカスカのものを見つけることもあります。

まっすぐに力強く立つものを選ぶと、中身もしっかり詰まっているみたいです。

今まで栄養価の高いごぼうを食べて、満足していましたが、実はあの下ごしらえの時点で、多くの栄養を流していたみたいです。ちょっと残念な気持ちですが、これからはもっとごぼうを食べる機会を増やして、「ごぼうサラダ」以上の美味しい食べ方を見つけていきたいと思います!

簡単で作った感があるメニュー!

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献立が思い浮かばない時、おかずを作ったけど、なんだか物足りない時、よくこの「そぼろご飯」を作ります。本当はもう一色緑色などがあれば、見栄えがもっと良いんですけどね!ほうれん草や小松菜などで、作ることが出来ますね。

そぼろはどんな種類のお肉のひき肉でも、作れますが、私は豚肉の臭いが苦手なので、よく鶏肉のひき肉で作ります!低価格なので、助かります。

私はたいてい1週間分をまとめて買い物しますが、その際必ずひき肉は買います。いろんな料理にアレンジ出来るので便利ですよね。

すぐに使わないなら、ジップロックなどに入れて早めに冷凍保存の準備をしていましたが、本当は下味をつけたり、加熱をしたりして保存した方が良いそうです。ハンバーグなどを作っておいたり、今回のような、そぼろとして味付けをしておいたり。手を加えておいた方が、冷凍をしても味が落ちにくいのですね。どのひき肉も鮮やかなツヤツヤの物を選んで買うのが、ポイントみたいです。そして、肉の種類によって栄養素も違います。

豚肉はビタミンB1

牛肉は鉄分

鶏肉は必須アミノ酸

せっかく栄養素が豊富なので、しっかり手を加えて、美味しく食べたいですね。

 

ひき肉と同じで、料理のバリエーションと栄養が豊富な食材は、そぼろご飯のもう一個の主役の卵ですね!卵はご飯にかけられるし、お弁当の一品にもなるし、おかずのトッピングにもなるし、絶対に切らしたくない食材ですよね!

この卵の栄養はほとんど黄身に含まれているそうです。でも、私の子どもは黄身のパサパサ感が苦手みたいで、なかなか食べてくれません。黄身が苦手な方は意外に居ますよね。ゆで卵や目玉焼きにすると、黄身を避けて食べるので、子どもにはよく卵焼きを食べさせています。黄身に、ほとんどの栄養があるという事は、卵のサイズで栄養分に差が出ることはないみたいですね。ですから、サイズに関わらず、新鮮な黄身をしっかり食べる事が大切です。

また、卵の殻に菌が付いている可能性があるので、殻と他の食べ物が触れないように、割れた殻が入らないように気をつけたいですね。

黄身に栄養が含まれると言いましたが、美容にも効果のある、レシチンという成分もあります。もちろん、良いタンパク質やアミノ酸もたっぷり含まれています。

私は知らなかったのですが、卵も冷凍保存が出来るんですね。食感も変わるそうです。割らずに、そのまま丸ごと冷凍しても大丈夫なので、手軽ですね。

じゃがいも

 

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久しぶりに野菜直売所に行きました!安くて新鮮な野菜をまとめ買いしたかったのですが、前日にスーパーで食材を買ったばかり。今回は急遽直売所に寄ることになったので、買うのを我慢しました。ですが、結局買ってしまいました、じゃがいも一袋だけ!

 

早速献立を決めるため、いつもお世話になっているクラシルで検索!

とっても蒸し暑い日だったので、今日は「ひんやりビシソワーズ」に決定!!

大量消費にもなりそうだったので。

レシピは1人分でしたが、子どもは好きだろうと予想して3倍で作りました!夫はこういうスープは嫌いそうですが。

予想通り、子どもはおかわり!

その分、他のおかず残しましたけどね。

スープなので飲みやすいですが、じゃがいもってやっぱりお腹いっぱいになりますよね。

主成分がてんぷんなので仕方ないですね。でも、腸内環境を改善してくれて、ダイエットにも効果的だそうです!炭水化物を控えたい時に代わりに食べたい野菜ですね。

スープ系は苦手な夫には、栄養を摂るために飲んでもらいます。

その栄養は何が含まれているかというと、

前回のレモン同様、ビタミンCが豊富だそうです。ビタミンの他にも、ミネラル、食物繊維も。栄養素がたっぷりみたいです!

じゃがいもを主食としている国があるのも納得ですね。

 

スーパーなどでは、じゃがいもは山積みにされて売られてる時がありますね。いつもどれを選んだら良いか迷います!そこで、調べてみたのですが、選び方としては、

1重量感があるもの

2表面が乾いているもの

もちろん、芽が出ているものは避けたいですね。

これから、しっかり確かめながら選びたいと思います。

また、ついつい大量に選んだり、元から袋詰めの物を買ったりしますが、ちょっと置いておくだけで、じゃがいもってすぐ芽が出てしまいますね。そういう時には、りんごと一緒に常温保存すると良いそうです。新聞紙などで、りんごとじゃがいもを一緒に包んでおけば、エチレンガスが発芽を防いでくれるみたいです。

冷凍保存が出来れば、もっと助かるのですが、じゃがいもはマズくなってしまいますね。どうしても冷凍したい場合は、先に茹でて、潰してマッシュポテトにしてから、小分けでラップに包んでおけば良いそうです。

それを保存しておけば、潰す手間も省けて、すぐにポテトサラダなどが作れそうですね!

今回は使い切れる量なので、明日あたりに、チーズたっぷりの「じゃがいもガレット」でも作ろうかと思います。

夏らしい飲み物

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先日、とにかく外で走り回りたい子どもが、公園に行きたい!行きたい!と騒ぐので、

暑そうだなぁと思いつつ出かけました。

普段は水筒に麦茶を入れて持って行くことが多いですが、今回は思いつきで、「はちみつレモン」を作ることに!

この「はちみつレモン」は私が子どもの頃に母がよく作ってくれました。でもいざ作ろうとすると、分量は?と不安に。目分量でも良さそうですが、何となく失敗したくないので、今回はしっかり検索!

氷もたくさん入れて、美味しく出来ました!

さすがに暑かったので公園で飲む頃には溶けていましたけどね!魔法瓶の水筒で持って行けばよかったのですが、最近気に入っているボトルがどうしても使いたくて!

でも撮ってみると、公園のボロボロのベンチがまた良い味を出して、なんともオシャレな写真に!

子どもは「はちみつレモン」は初めてでしたが、ゴクゴク飲んでくれました!好きな飲み物ランキングに入れてくれたかな。

今回は瓶入りのレモン果汁が冷蔵庫に入っていたので作りましたが、

「そんなに気に入ったなら、レモン丸ごと買ってきて、はちみつに漬けとけば?」と母からアドバイスを貰いました!

ではレモンが安い時にまとめて買おうと思ったものの、そもそも旬はいつなのか?

調べると、「秋〜冬」だそうです!でも輸入しているので、スーパーには大抵並んでいますよね。また、レモンなどの輸入された柑橘類は薬剤が付いているので、しっかり塩でこすり洗いした方が良さそうです。付いているのは防腐剤なので、長持ちするメリットはありますが。皮ごと使うなら、国産の方が安心しますね。

やっぱりこれからの時期に「はちみつレモン」を楽しみたいので、買ってこようと思います!

 

そして、レモンと言えば、やっぱりビタミンCですよね!含有量はトップクラスだそうです。

また、この時期にはありがたい、疲労回復にも効くクエン酸も含んでいるので、夏風邪予防にもなりそうですね!

どこかのお店で唐揚げなどの揚げ物を食べると、レモンが添えてありますね。私は爽やかに味わえるからだと思っていましたが、

あのレモン添えにも意味があるそうです。唐揚げなどにレモンを振りかけると、固まりやすい動物性脂肪の悪玉菌を抑えて、消化を促すみたいです!

これを知ると、家でも揚げ物を作ったら、「レモン添え」したくなりますね!

 

とりあえず今週中にレモンを多めに確保したいと思います!